
小池ゆりこは再選確実と予想されますが、今週末の7月5日にその結果が出ます。候補者が22人と多い中、マスメディアは5人をピックアップして報道しています。この記事ではテレビを見る時間が無い方向けに、候補者のデーターをまとめています。
今回は、再当選を阻むかもしれない逸材を紹介します。NHKをぶっ壊すがキャッチコピーの、立花孝志氏を紹介します。どんな人物のかという事が、分からないという人の為にまとめてみましたのでご覧ください。
立花孝志ってどんな人?
NHKをぶっ壊すという表現だけをきくと少し変わった人なのではないか?と思うでしょうが、経歴を紹介します。
氏名:立花孝志(たちばなたかし)
生年月日:1967年8月15日(52歳)
出生地:大阪府泉大津市
前職:日本放送協会職員
千葉県船橋市議会議員
東京都葛飾区議会議員
参議院議員
現職:NHKから国民を守る党党首、ホリエモン新党党首、立花孝志ひとり放送局代表取締役、マツコ・デラックス被害者の会代表取締役
公式サイト:NHKから国民を守る党
YouTubeチャンネル:立花孝志エンタメチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCHt5tSg_dBcBdZHGsUOI0SQ
キャッチコピーはNHKをぶっ壊す
2005年4月NHKの不正経理を告発すると
同7月に自身も不正経理に加担したとして懲戒処分を受け依願退職を決意
2012年9月7日立花孝志ひとり放送局株式会社を設立し世に自分の考えを発信
2016年7月東京都知事選挙に出た際に、NHKの政見放送でNHKをぶっ壊すとNHKを批判!をする。
渡辺エージェンシーとマネージメント専属契約を結ぶ
2020年4月に2020東京都知事選に立候補を表明
過去の問題発言
ジェノサイド発言 集団撲殺
吹田市議時代、神谷宗幣との対話中に
アホみたいな子供を産む民族は撲殺
ある程度だけ賢い人はいかして他は虐殺
差別や虐めを作ったのは神様だと持論を展開
差別的な発言をしたとして世間から批判を浴びた。
政見放送ではNHK用と民放用で大きく内容を変えています。
著書ぶっ壊す力は自己啓発におすすめ!
問題発言が多いと、世論からの評判は良くないですが本の内容を読むと以下にメディアが変更報道をしているのかということが分かります。
本の内容はYouTubeの動画とほぼ一緒なのですが会社のプロジェクトで行き詰った時や人生でつまずいた時に読むのがおすすめです。
NHKをぶっ壊すというキャッチコピーの本当の意味は、既得権益を維持することで財源を確保しようとする小賢しい考えの国を壊すという本質があります。民放やNHKの報道により、情報操作されることで変わった人間という捉え方をしている方が多いですが実はそうではないです。
中国のように情報統制されている、今の日本を変えるという考え方で建前ばかりならべた綺麗事ではなく思ったことをオブラートに包むのではなく本音をストレートに世間にぶつけることが大事と述べています。テレビ離れが進み、若者はYouTubeを見る傾向にありNHKに対してテレビを視聴しないのに視聴料をなぜ払わないといけないのか?と考える人も少なくはないです。NHKは、それでもインターネットを使っている人に対してオンラインでもNHKの情報を配信してネット視聴料をせしめようという考えもあり物議を醸しています。スマホやカーナビなどで、テレビが付いている場合も視聴料を取ろうとするずる賢い考え方は筆者としても納得がいかない部分が多くこの考えに対しては私も賛成です。NHKをぶっ壊す「既得権益」をぶっ壊すという言い方に置き換えれば国民も賛同するのではないでしょうか?
NHKから国民を守る党 立花孝志 かく闘えり
他の政治家とは違い、コネや二世ではない立川氏が9つしかない公党を立ち上げるまでの過程が書かれた著書です。
NHKの不正経理を内部告発しようと立ち上がったが、賛同する人はだれも居ず虐めなどをされた過去を語っています。無名だった個人が、いかにのしあがりNHKの既得権益をなんとかしようとする男の物語りの続きはこれからです。参議院で議員に選出され、国の政治の中身を知っている立花孝志の力は今後東京都を変えていくのに必要となるのでなないでしょうか?老人というより、どちらかというと今の稼ぎ頭である20〜40代の考え方に寄り添った政権公約なので若い人が投票に積極的に行くことを行えば当選する可能性だって十分あると思います。また、YouTubeチャンネルでは大親友のホリエモン新党の関係者堀江貴文ともコラボしており書籍では伝わらない部分を動画にしているので気になった人はチャンネル登録してライブ配信や動画の中身をチェックしてみましょう。
一人一人の投票が、東京都と国のありかたを変えることになります。投票には必ず行きましょう。
立花孝志についてのまとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、コネではなく実力で参議院議員まで成り上がった立花孝志について紹介しました。「NHKをぶっこわす!」という言葉が一人歩きしたしまい変わった人という印象をお持ちだったかと思いますが真意はとても国民のことを考えている人でしたね。既得権益により、特をするのは政治家だけです。我々国民が稼いだお金を、搾取しようと考えている国側の考えをぶっ壊しこれからは自分の思ったことを言える世の中にするために立花孝志にはどんな形でもいいので政治にかかわっていって欲しいですね。
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