プリンタ インクカートリッジは航空危険物なので海外に送れないのか?

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日本人の購買力が落ちている事もあり、海外への販売を模索し続けています。

最近、約20年前のさまざまな製品を出品していたのですが

少し変わったプリンタが高価で売れたので喜んでました。

しかし、喜びもつかの間、結局は海外への発送が出来ず、キャンセルとなりました。

PC用プリンタと言えば、ヒューレット・パッカードやキャノン、エプソン、レックスマークなどがありますが

近年では、インクの価格が高く、プリンタの消耗品でメーカーが儲けている事がユーザーにも知れ渡り、家庭で印刷しない人も

増えてきています。

OpenClipart-Vectors / Pixabay

更に、インクジェットプリンタの寿命はとても短く、ノズルヘッドの目詰まりや給紙、排紙システムの故障も多く

運が悪いと1〜2年で買い替えをしている方もいるようです。

日本のプリンタはレーザーからインクジェットまで、海外でも人気があり需要があるのですが

インクカートリッジやトナー、インクリボンは、可燃性物質とされており、航空危険物とみなされています。

顔料又は染料を有機溶剤にに溶かして作られており、有機溶剤=引火性液体です。

今回の取引にあたり、日本郵便のEMSやヤマト運輸の宅配便を、検討しましたが、いずれも受付不可という事でした。

郵便局員の話では、SDS (安全データシート)という物があれば、発送できる可能性があるそうです。

エプソンやキャノンは、WEB上で該非判定書、非該当証明書が入手できるようです。

エプソン 

キャノン

しかし、私が送りたかった製品は、別のメーカーの物だった為、必要書類を揃える事は出来ませんでした。

ネットをググって見ると、2010年に航空機爆破未遂事件が発生、使われたのがプリンタのトナーカットリッジだったのです。

テロ防止の為に、国際郵便の航空危険物は増えており、内容物の記載やインボイスへの記入も難しくなりました。

特に、厳しいのは「接着剤」と「リチウム電池」です。

Juhele / Pixabay

取り扱った事はありませんが、ニンテンドーのSwitchは、リチウム電池が本体とコントローラで3つ有るため、一つの箱で

送ることは出来ません。

海外への発送は、EMSだと国によっては3日ぐらいで到着する事もありますが、各国の規制や法律が異なるので

注意が必要です。

国際郵便・問い合わせ 窓口

慣れないうちは、なるべく単価が低く小さく軽いもの(2kg以内)に絞るといいと思います。

EMSよりも安いEパケットが使えますので、送料を節約出来ます。

国際郵便ホームページ 

配送伝票は、Webで作成した方が、データがオンラインでアメリカに送られるので

通関に掛かる時間が短縮できるそうです。

pixel2013 / Pixabay

手書きは、筆圧も必要ですし、インボイスを別に作成する必要があるので

オンラインで作成する事をオススメします。

(インクジェットプリンタかレーザプリンタが必要です。)

 

 

 

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